埼玉新聞社 高校受験ナビ

本庄高校ワークショップで中学生がPOP作成

柴沼真教授(中央)の指導を受けながら、POPづくりを行う参加者たち=5日午後、本庄市柏1丁目の県立本庄高校

 

 本庄市柏1丁目の県立本庄高校は5日、市内の中学2年生を対象としたイベント「つくる!つながる!本高ワークショップ2025」を同校で開催した。
 城西大学経営学部の柴沼真教授が講師を務め、マーケティングの視点からPOP(チラシ)づくりを実施。参加した中学生約40人は14グループに分かれ、市内の施設や企業のチラシを楽しみながら制作した。完成したチラシは施設などで実際に使ってもらう予定という。
 同日は進路相談や2027年度の入学者選抜に関する情報の提供も行われた。

 

=埼玉新聞2025年8月7日付け11面掲載=

 

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学校の特徴~学校からのメッセージ2025~

2022年に創立100周年を迎えた伝統校であり、県北唯一の進学重視型単位制高校として、多様な選択科目を設け、生徒の興味や進路希望に合わせた学びを実現しています。また、生徒会中心で運営される行事や部活動も盛んです。海外研修など国際交流にも力を入れている「活力ある進学校」です。

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