「五輪の舞台を楽しむ」

自身初の五輪に向けて決意を述べる金井莉佳=15日午前、上尾市のスポーツ総合センター
県スケート連盟は15日、上尾市のスポーツ総合センターでミラノ・コルティナ冬季五輪の壮行会を開催し、スピードスケート・ショートトラック女子で日本代表の金井莉佳(日大)=鴻巣市出身、埼玉栄高出=が出席した。五輪初出場の金井は「最後まで諦めず、五輪という舞台を楽しみたい」と決意を述べた。
現在20歳の金井は、2011年度から県と県スポーツ協会が取り組む小学生年代を対象にしたアスリート発掘・育成事業「プラチナキッズ」の修了生。同事業の修了生で初の五輪選手となった。金井は「今の私があるのはプラチナ(キッズ)事業の取り組みや関係する皆さまの支え、恵まれた環境があったからこそだと思う」と語った。
壮行会には県スケート連盟や県スポーツ協会の関係者ら約30人が出席。同連盟の田口勝也会長は「プラチナキッズという組織をつくってもらい、素質のある選手を発掘していただいた。金井選手にはイタリアで思い残すことなく競技をやっていただきたい」と激励した。
同協会の久保正美専務理事は「プラチナキッズは今年で15年目。長い道のりであったが、初めてオリンピアンが誕生した。埼玉県にとって素晴らしいこと。皆さんと共に金井さんの活躍を心から祈念している」と言葉をかけた。
=埼玉新聞2026年1月16日付け7面掲載=
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