埼玉新聞社 高校受験ナビ

1、2年生対象学校説明会・参加レポート 大宮開成高校【レポート動画あり】

2026年2月20日配信

生徒一人一人の能力を最大限に引き出すサポート体制

学校全体に浸透するホスピタリティ

 

 2月14日、大宮開成高校で、「中学1・2年生対象学校見学ツアー」が開催されました。

 これは同校初の試みでありながら、募集開始後すぐに満員となり、最終的には182名の生徒とその保護者が参加しました。会場の関係で定員を絞っていたので、参加希望者はまだ相当数いることが予想されます。

 当日は、大宮駅東口のバス乗り場で同校の先生が案内・誘導をしていました。参加者へのホスピタリティが感じられる説明会運営でした。

 

 前半はホール棟での説明会、後半は校舎ツアーと、二部構成でした。説明会では在校生による学校生活の紹介、松崎慶喜校長による学校概要の紹介が行われました。校舎ツアーは進路の決まった同校3年生、約30名がガイドとして加わり、ツアーをサポートしました。

 

「皆さんはすごい」~先を見据えて準備することの重要性~

 松崎校長は挨拶の中で、まだ中学1、2年生の段階で同説明会に足を運んだ参加者を「皆さんはすごい」と褒め称えました。そして、現在開催中の冬期オリンピックでメダルを獲得した選手を例に挙げ、「高みに達する人は随分前からイメージをして、そのためのトレーニングを積んでいる」と参加者に話しました。

 

両立する力を育む環境・風土

 大学受験を終えた3年生が、同校での学校生活を振り返りながら参加者に語りかけました。平日は朝6時30分に開室する自習室を利用するなど、時間を有効活用することで、「勉強・部活・習い事」の3つを両立できたと力強く語りました。

 また、豊富な写真と実際のエピソードを交えて学校行事を紹介し、同会終了後の参加者アンケートでは満足度No.1を獲得しました。

 

県内屈指の手厚いフォローアップ

 学校説明の中で、松崎校長は同校のアプローチの一つである「難関大学進学前提の学習強度・習慣」を実現するために、自分自身のレベルにふさわしい高校を選ぶべきだと話しました。そして、「どんなコースであろうと全ての生徒の進路に対して責任を持つ」、「その人が目指す進路を実現することができる」と手厚いフォローアップを強調しました。

 

校舎見学ツアーの見どころ3選

1.愛知和ラーニング

 愛知和(あい・ち・わ)ラーニングは、興味のある講座を生徒自身が主体的に選択して受講する探究活動です。通常と違い、今回は学校活動がある日に説明会が行われたため、間近でさまざまな活動を見学することができました。

2.図書室

 入口近くにズラっと並んだ大学過去問・赤本コーナーが圧巻です。東京大学を始めとした難関大学に絞ったラインナップから、ハイレベルな進学指導が伺えます。

3.自習室

 自習室は高校1,2年生と中学生が使うA室と、高校3年生専用のB室に分かれています。席はブースで仕切られていて、明るく広々とした非常に快適な空間です。平日は朝6時30分から使用できるなど、学習習慣を身に付けるのに最適な環境が整っています。

 

 大宮開成高校の高い進学実績は、生徒のポテンシャルを最大限に引き出したいという学校側の「熱意」と、学習の強度や習慣の形成を後押しする図書室や自習室といった「環境」の二つに支えられていました。高い志を持つ生徒には最適の高校と言えるでしょう。(文 野口純)

 

=「埼玉新聞社 高校受験ナビ」オリジナル記事=

 

 説明会のダイジェストと、学校見学ツアーに参加した様子を撮影しましたので、ぜひご覧ください。

【説明会TV】大宮開成高校

 

サイト内の大宮開成高校の基本情報は→こちら

 

学校の特徴 ~学校からのメッセージ2025~

校訓「愛知和」のもと、調和のとれた人間教育を実践しています。三大祭(体育祭・文化祭・合唱祭)、校訓を冠した探求の時間「愛知和ラーニング」、グローバルプログラムなどにより、高校生活を通じて学んだことが、実生活の場で実現できる生きた教育を目指しています。特進選抜 先進コース・Ⅰ類コース・Ⅱ類コースの3コース制で、ひとりひとりを大切にした進路指導により、すべてのコースから最難関大学合格を目指しています。

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