新体操(1、2日・くまがやドーム)
女子個人総合は柴田(武南)が頂点 男子は野村(埼玉栄)制す
男女個人と団体を実施し、男子個人総合は野村壮吾(埼玉栄)が30・499点で頂点に立った。女子個人総合は柴田愛来(武南)が27・300点で優勝を飾った。
団体は男子の埼玉栄が12・150点で制し34連覇を達成。女子は西武台が19・300点で栄冠に輝いた。関東高校大会は5月28~30日に山梨県で行われる。
ソフトテニス(第2日、3日・狭山市智光山公園テニス場)
昌平勢同士の対戦 久住・中茎が初V
男子個人を行い、昌平勢同士の対戦となった決勝は、久住颯希・中茎虎之介が秋庭優羽・原田滉太を4―1で下し、初優勝した。上位20位ペアが、関東高校大会(6月6日・栃木)に出場する。
柔道・女子団体(第1日、4日・県武道館)
埼玉栄14度目V
女子の団体が行われ、埼玉栄が決勝で児玉を3―0で下し、14大会連続14度目の栄冠に輝いた。上位5校が、関東大会(6月11~13日・山梨)に出場する。
卓球(第1、2日、3、4日・上尾運動公園体育館)
男子単は狩野(埼玉栄) 女子は坂崎(正智深谷)V
男女のシングルスとダブルスを行い、男子シングルスは狩野耕助(埼玉栄)が優勝し、小暮桜介と組んだダブルスと合わせて2冠を達成した。
正智深谷勢同士となった女子ダブルス決勝は香取位圭、矢島采愛組が3―2で永野萌衣、吉岡桜子組を下し、栄冠に輝いた。同シングルスは坂崎愛華(正智深谷)がタイトルを獲得した。男女シングルスの上位各9人とダブルスの優勝ペアが、関東高校大会(6月4~6日・茨城)に出場する。
=埼玉新聞 2021年5月5日付け 6面掲載=
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