テニス(第1~4日、2~5日・大宮第二公園テニス場ほか)
男子単は山田(浦和学院)が初優勝 女子は中川(浦和麗明)に栄冠
男女のシングルスとダブルスを行い、男子シングルスは山田倫太朗(浦和学院)が初優勝。同ダブルスは小泉熙毅、須田悠仁組(浦和麗明)が頂点に立った。
女子シングルスは中川由羅(浦和麗明)が初のタイトルを獲得。同ダブルスは星野桃花、松田光組(山村学園)が栄冠に輝いた。男女のシングルス上位4人とダブルスの上位2組が、関東高校大会(6月5~7日・千葉)に出場する。
柔道・男子団体(第2日、5日・県武道館)
埼玉栄19連覇
男子の団体を行い、埼玉栄が決勝で大宮工に5―0で快勝し、19大会連続24度目の栄冠に輝いた。 上位6校が、関東高校大会(6月11~13日・山梨)に出場する。
卓球(最終日、5日・上尾運動公園体育館)
男子は埼玉栄10連覇 女子は正智深谷V14
男女の団体を行い、男子は埼玉栄が10大会連続14度目の頂点に立った。女子は正智深谷が14大会連続14度目の栄冠に輝いた。男女の上位4校が、関東高校大会(6月4~6日・茨城)に出場する。
体操(3~5日・くまがやドーム)
男子団体は埼玉栄が制す
男女の団体と個人を行い、男子団体は埼玉栄(奥田、土屋、嘉指、岩崎)が236・55点で40大会連続の栄冠に輝いた。女子団体はクラーク(金山、水村、矢田部)が163・25点で頂点に立った。
個人総合の男子は奥田健太(埼玉栄)が79・00点で初優勝。女子は水村理乃(クラーク)が56・25点で初のタイトルを獲得した。関東高校大会は6月4~6日、山梨県で行われる。
=埼玉新聞 2021年5月7日付け 6面掲載=
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