主将ら飯能市長訪問
8月6日開幕の第104回全国高校野球選手権大会に出場する聖望学園(飯能市)の岡本幹成監督や江口生馬主将ら4人が28日、同市役所に新井重治市長を訪問し、13年ぶり4度目となる夏の甲子園での健闘を誓った。
新井重治市長(右から4人目)を訪問した聖望学園の江口生馬主将(同5人目)ら=28日午後、飯能市役所
4人は同選手権埼玉大会の優勝旗と盾を持って訪問。主将の江口は「このような結果を報告ができてうれしい。甲子園でも良い報告ができるよう頑張る」と決意を語った。岡本監督は「甲子園出場は夢のような出来事。市民の応援を受け止め、埼玉の代表として精いっぱい頑張る」と力を込めた。
訪問には関純彦校長と野球部の守真基部長も同席。新井市長は「市民一丸で引き続き応援する」と激励し、関校長に賞賜金の目録を手渡した。
=埼玉新聞2022年7月29日付け7面掲載=
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