関東高校新人大会<ラグビー>
昌平 全国選抜逃す
川越東が開催県枠
(第3日、18日・栃木県総合運動公園第2陸上競技場)
準決勝と順位決定戦を行い、埼玉代表の昌平は順位戦で茗渓学園(茨城1位)に7―59で敗れ、全国高校選抜大会(3月25~31日・熊谷ラグビー場)の出場切符を逃した。
昌平は0―7の前半9分にWTB山口のトライとSO小林のゴールで同点としたが、その後は茗渓学園に猛攻を許した。
順位戦により全国選抜大会に関東から出場するチームが出そろった。開催県枠の川越東のほか、関東枠で桐蔭学園、東海大相模(以上神奈川)、国学院久我山(東京)、流通経大柏(千葉)、国学院栃木、茗渓学園の6校が出場する。
関東高校都県対抗戦
埼玉が勝利 A組残留
ラグビーの第23回関東高校都県対抗戦は18日、栃木県総合運動公園ラグビー場で行われ、A組の埼玉は神奈川に34―19で勝利し、来季もA組に残留することが決まった。
埼玉は前半2分にSO飯塚のPGから先制すると、同8分のWTB坂本のトライなどで得点を重ねた。
=埼玉新聞2023年2月19日付け6面掲載=
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