体操
男子団体 埼玉栄41度目優勝
女子団体 クラークが制す
(9~11日・くまがやドーム)
男女の団体、個人を行い、男子団体は埼玉栄(渡辺、石川、清水、上沢)が226・75点で30大会連続41度目の頂点に立った。女子団体はクラーク(岸、平川、若月、高橋)が161・60点で2大会連続2度目の栄冠に輝いた。
男子個人総合は渡辺武(埼玉栄)が75・85点で初戴冠。女子個人総合は世界選手権代表の岸里奈(クラーク)が57・60点で初優勝した。
全国高校総体は8月3~5日に北海道で開催する。
ソフトテニス
新井・高橋組(熊谷)がV
(第2日、10日・熊谷さくら運動公園テニスコート)
男子個人の決勝までを行い、新井柊矢・高橋幸汰組(熊谷)が4―3で長島綾汰・郷暖太組(松山)を下し、頂点に立った。個人戦において熊谷の優勝は1952年以来、71年ぶり2度目となった。
上位8組が全国高校総体(7月22~29日・北海道)に出場する。
=埼玉新聞2023年6月13日付け7面掲載=
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