2024年への願いを託す漢字を選ぶ「川越希望の一文字」の募集を、12月10日まで受け付ける。川越希望の一文字実行委員会が主催。
企画は川越市の市制施行100周年を記念して、昨年初めて実施。市内外から新年に向けた思いを込めた約7千通の応募があり、「輝(かがやき)」に決まった。
2回目の今年も、応募された漢字のうち最も多い一文字を選ぶ。12月23日午後1時から、同市南通町の川越八幡宮で、県立川越女子高校書道部の生徒が揮毫(きごう)して発表。選ばれた文字の応募者には、その文字が書かれた絵馬を贈呈する。
文字はちらし裏面の用紙に記入して同八幡宮など市内に設置された専用箱に投函(とうかん)するか、ウェブの申し込みURLに募集する。
問い合わせは、実行委員会事務局(☎090・1663・8863)へ。
=埼玉新聞2023年10月21日付11面掲載=
サイト内の川越女子高校の基本情報は→こちら
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「学力の向上」と「人格の陶冶」を柱に組織的教育活動を展開して進学実績の向上を図るとともに、生徒が主体的に学ぶ「質の高い授業」の創造に全力で取り組む学校。
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