石川清市長(左から2番目)を訪問した坂戸西高校の選手3人(坂戸西高校提供)
夏の全国高校総体(インターハイ)に出場する県立坂戸西高校陸上競技部のハンマー投げの男女選手3人が石川清市長を訪れ、本番での健闘を誓った。
3人は加藤聖陽選手、竹野谷悠生選手、立石千央里選手のいずれも3年生で、石川市長と市役所で面会した。
加藤選手は「全力を尽くす」と語り、竹野谷選手が「他の生徒の分まで頑張りたい」とした。立石選手は「最後の高校時代の締めくくりとして
全力を尽くしたい」と強調した。
関東大会では加藤選手が4位(52㍍43)、竹野谷選手が5位(52㍍39)、立石選手が2位(44㍍65)だった。
=埼玉新聞2024年7月20日付け9面掲載=
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学校の特徴 ~学校からのメッセージ~
本校は開校46周年を迎えた普通科単位制高校である。単位制によって生徒一人ひとりの進路希望に合わせた講座選択が可能であり、生徒の自己実現に繋がっている。また授業だけではなく行事や部活動も大変盛んである。「日本一の体育祭」を掲げる体育祭は、保護者の方々が1000人以上見に来られる程の本校の目玉の一つとなっている。部活動では令和4年度陸上競技部と弓道部が全国大会へ、水泳部が関東大会へ出場するなど多方面で活躍を見せている。
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