【新体操】
女子個人総合 乾(埼玉平成)に栄冠
男子個人総合 沼田(埼玉栄)が頂点
(10月22、23日・くまがやドーム)
男女の個人総合と団体を行い、女子個人総合は乾煌李(埼玉平成)が45・700点で栄冠に輝いた。同団体は星野が25・400点で優勝した。
男子は個人総合で沼田悠人(埼玉栄)が21・150点で頂点に立った。同団体は埼玉栄が11・300点で1位だった。
男女の団体優勝校が全国高校選抜大会(来年3月22、23日・香川)に出場する。
【テニス】
男子団体 浦和学院に栄冠
女子団体 山村学園が頂点
(10月26、27日、11月2日・大宮第二公園ほか)
男女の団体を行い、男子は浦和学院が決勝で浦和麗明を4―0で退けて栄冠に輝いた。女子団体決勝は山村学園が秀明英光に3―2で競り勝ち、頂点に立った。
男女ともに上位2校が関東高校選抜大会(12月21、22日・千葉)に出場する。
【アーチェリー】
団体 栄東が男女V
(3日・上尾橘高校)
男女の個人と団体を行い、団体は栄東が男女で栄冠に輝いた。優勝は男子(池村、笹岡、川村、福井)が3年ぶり8度目。女子(今井、分銅、佐藤)が3年ぶり6度目。
男子個人は青木太陽(豊岡)が535点で頂点に立った。女子個人は今井絢子(栄東)が487点で制した。
【ライフル射撃】
男子 田中(栄北)が2冠
(2、3日・国際学院高校)
男女の個人3種目ずつを行い、男子エアライフル立射は田中歩(栄北)が615・1点で頂点に立ち、同ビームライフル立射との2冠に輝いた。同ビームピストル立射は一瀬蒼大(栄北)が536点で優勝した。
女子はエアライフル立射で石田日和(栄北)が616・7点で栄冠に輝いた。同ビームライフル立射は神田舞香(西武文理)が628・0点で頂点に立ち、同ビームピストル立射は平沢美織(栄北)が560点で制した。
関東選抜大会は16、17日に長瀞射撃場で開催する。
=埼玉新聞2024年11月2日付け6面、5日付け6面掲載=
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