県高校新人大会　体操　ソフトテニス　バドミントン　結果

【体操】

個人総合　男子は会田（埼玉栄）Ｖ

女子　中浜（ふじみ野）に栄冠

（８～１０日・くまがやドーム）

　男女の団体と個人を行い、男子個人総合は３種目で１位になった会田修成（埼玉栄）が７４・５０点で初の栄冠に輝いた。同団体総合は埼玉栄が２２１・９０点で制した。
　女子個人総合は中浜汐里（ふじみ野）が５４・１０点で初優勝した。同団体総合はふじみ野が１５８・２５点で頂点に立った。
　全国高校選抜大会は来年３月２２、２３日に高知で開催する。

【ソフトテニス】

男子個人　橋本・柳沢幸（川越東）Ｖ

女子　高杉・森（星野）が連覇

（第１、２日、９、１０日・狭山智光山公園ほか）

　男女個人戦の決勝までを行い、男子決勝は橋本知潤・柳沢幸希（川越東）が久保響生・山端里玖（昌平）を４―１で下して優勝した。星野勢の対決となった女子決勝は高杉萌那・森菜々花が野口花梨・石田真子に４―２で競り勝ち、２年連続の栄冠を手にした。

男子団体　山村国際　初制覇
女子団体　星野がＶ３

（最終日、１４日・熊谷さくら運動公園ほか）
　男女の団体を行い、男子決勝は山村国際が松山に２―１で競り勝って、初優勝を成し遂げた。女子決勝は星野が埼玉平成に２―０で勝利して３年連続１６度目の栄冠に輝いた。

【バドミントン】

男女団体　埼玉栄制す

（第１日、１２日・上尾運動公園体育館）
　男女団体の決勝までを行い、男女ともに決勝で埼玉栄が叡明に３―０で勝利し、栄冠に輝いた。男子の埼玉栄は２６年連続２６度目の栄冠。女子の埼玉栄は１８年連続３５度目の頂点に輝いた。
　男女の優勝校が全国高校選抜大会（来年３月２３～２６日・石川）に出場する。

＝埼玉新聞２０２４年１１月１４日付け６面、１６日付け６面、１９日付け７面掲載＝