卓球(第2、最終日・12、13日・上尾運動公園体育館)
男子ダブルス 狩野、小暮(埼玉栄)初V 女子は香取、矢島(正智深谷)初制覇
男女団体とダブルスを行い、男子ダブルスは狩野耕助、小暮桜介組(埼玉栄)が初優勝。女子ダブルスは香取位圭、矢島采愛(正智深谷)が初の頂点に立った。
男子団体は埼玉栄、女子団体は正智深谷がそれぞれ栄冠を獲得。団体優勝チームとダブルスの上位3組が、全国高校総体(8月13~17日・富山)に出場する。
新体操(11~13日・くまがやドーム)
女子個人 柴田(武南)が初優勝 男子個人 野村(埼玉栄)初頂点
男女団体と個人が行われ、女子個人総合は柴田愛来(武南)が27・650点で初の栄冠を獲得。男子個人総合は野村壮吾(埼玉栄)が初優勝を飾った。
関東高校大会で高校総体出場権を獲得している男子団体の埼玉栄と、女子団体優勝の西武台、男女個人総合の優勝者が高校総体(8月21、22日・新潟)に出場する。
剣道(第2、最終日、14、15日・県武道館)
男子団体 城北埼玉が初栄冠 女子は本庄第一が4年ぶりV
男女の団体が行われ、男子団体は決勝で城北埼玉が本庄第一を1―1の本数勝ちで破り、初の栄冠に輝いた。女子は本庄第一が決勝で淑徳与野を2―0で下し、4年ぶり7度目の頂点に立った。
男女の優勝校が、全国高校総体(8月9~12日・石川)に出場する。
アーチェリー(13日・上尾橘高校)
女子は大宮開成 男子は栄東が制す
男女の団体と個人が行われ、女子団体は大宮開成(伊藤、浅草、蒋)が1631点で2大会連続(昨年度は中止)14度目の優勝を飾った。男子団体は栄東(高須、渡辺、村上)が1748点で11年ぶり5度目の栄冠に輝いた。
全国高校総体は8月20、21日に福井県で開催される。
ソフトテニス(最終日、15日・狭山智光山公園テニス場ほか)
男子は昌平が初頂点 女子は埼玉平成がV
男女団体を行い、男子団体は昌平が決勝で松山を2―0で下し、初の栄冠を獲得した。女子団体は埼玉平成が決勝で昌平に2―1で競り勝って3年連続10度目の頂点に立った。
男女の優勝校が、全国高校総体(7月29~31日=男子、8月2~4日=女子・石川)に出場する。
=埼玉新聞2021年6月16日付け14面掲載=
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