卓球
男子単 須黒(埼玉栄)が初優勝
(第1日、9日・上尾運動公園体育館)
男女シングルスの決勝までを行い、埼玉栄勢の対戦となった男子決勝は最終セットまでもつれ、須黒睦斗が加藤優京に3―2で競り勝ち、初の頂点に立った。
女子決勝は坂崎愛華(正智深谷)が、狩野琴春(埼玉栄)の4ゲーム目途中の棄権により、初の栄冠に輝いた。
男子の上位7人と女子の同6人が全国高校総体(8月8~13日・北海道)に出場する。
男子ダブルス 須黒・吉田組(埼玉栄)V
女子ダブルス 坂崎・熊田組(正智深谷)が頂点
(第2日、10日・上尾運動公園体育館)
男女のダブルス決勝までを行い、男子は埼玉栄勢同士となった決勝で須黒睦斗・吉田遥斗組が加藤優京・池上恭介組に3―2で競り勝ち、栄冠に輝いた。
女子決勝は、坂崎愛華・熊田陽茉梨組(正智深谷)が狩野琴春・松本愛加組(埼玉栄)を3―1で下し、頂点に立った。
男女の上位3組が全国高校総体(8月8~13日・北海道)に出場する。
自転車
男子 山下(大宮工)3冠達成
(9日・大宮双輪場)
男女計11種目の決勝などを行い、男子個人スプリントは山下季秦(大宮工)が11秒72で優勝した。山下は同1000㍍タイムトライアル、同団体スプリントでも頂点に立ち3冠を達成した。同ポイントレースは大沢悠介(立教新座)が29点で栄冠に輝いた。女子の前野束咲(星槎川口)は、500㍍タイムトライアルと2000㍍個人追い抜きを制して2冠となった。
=埼玉新聞2023年6月10日付け6面、11日付け10面掲載=
サイト内の
埼玉栄高校の基本情報は→こちら
正智深谷高校の基本情報は→こちら
大宮工業高校の基本情報は→こちら
立教新座高校の基本情報は→こちら
カテゴリー
よく読まれている記事