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ハンドボールの大崎オーソル埼玉が新リーグの開幕を控え知事ら表敬

大野元裕知事(中央)を表敬訪問した大崎オーソル埼玉の(左から)近藤恒俊GM、時村浩幹主将、小沢広太監督、大橋則一部長

 

 ハンドボールのリーグHに参戦する大崎オーソル埼玉の監督、選手らが4日、大野元裕知事と斉藤邦明県議会議長を表敬訪問し、7日に開幕する2024―25シーズンに向けて意気込みを語った。
 昨季選手を引退し、7月からチームを指揮する小沢広太監督(春日部市出身、浦和学院高出)は「選手を含めて若返ったからこそ伸びしろがあると考え、日々前進することを目標にやっていく」と力を込め、最年長の時村浩幹主将は「監督が目指す全力プレーを体現する。僕がやれば下もついてくる」と話した。
 リーグHは、1976年から続いた日本リーグが世界水準を目指して生まれ変わった新リーグ。14チームが参戦する男子は2回戦総当たりでレギュラーシーズンを行い、6チームがプレーオフに進む。

 

=埼玉新聞2024年9月5日付け2面掲載=

 

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