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国スポ障スポ結団式・壮行会で各旗手に団旗授与

「ワンチームで」活躍誓う

県スポーツ協会会長の大野元裕県知事(中央)から県選手団旗を受け取った斎藤大哉(右)と飯田勝久(左)=16日午後、さいたま市浦和区の埼玉会館

 

 滋賀県で行われる第79回国民スポーツ大会(本会期=28日~10月8日)・第24回全国障害者スポーツ大会(10月25~27日)「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」の県選手団結団式と壮行会が16日、さいたま市浦和区の埼玉会館で行われ、出席した役員、監督、選手らが活躍を誓った。
 第78回大会の国スポで埼玉は天皇杯(男女総合成績)3位、皇后杯(女子総合成績)4位の成績を収めた。県スポーツ協会会長で団長の大野元裕県知事は「選手の皆さんが全力を尽くし、躍動する姿は勇気と希望を与える。ワンチームで臨んでほしい」と選手たちにエールを送った。
 式では大野団長から、国民スポーツ大会で旗手を務めるボウリング少年男子の斎藤大哉(浦和学院高)と、全国障害者スポーツ大会の開会式で旗手を務めるアーチェリーの飯田勝久(県障害者アーチェリー協会)に選手団旗が授与された。
 斎藤は「旗手を任され光栄。本気で優勝を狙う」と力を込めた。飯田は「新鮮な気持ち。大会を楽しみ全力を尽くす」と笑顔を見せた。

 

=埼玉新聞2025年9月17日付け8面掲載=

 

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