
奉納された巨大絵馬と描いた生徒たち=20日午前、所沢市糀谷
所沢市糀谷の糀谷八幡宮で20日、同市三ケ島の県立芸術総合高校の生徒が描いた来年の干支である馬の巨大絵馬が奉納され、鳥居横に設置された。富士山からのぞく初日の出と、福を呼ぶという見返り姿の白馬が描かれ、参拝客を出迎える。
絵馬は昨年から引き続き2回目の奉納。同校美術科1年生の有志6人が、放課後などを使って約1カ月かけて制作した。大きさはおよそ縦185㌢、横280㌢。白馬はほほ笑んでいるような表情で、朝日や富士山のグラデーションが繊細に表現された。絵馬を描いた金子向日葵さんは、「日本画をイメージして、見た人にいいことがありますようにという思いを込めた」と話した。
拝殿内の神前で奉納を報告した後に絵馬のお披露目式が行われ、同神社の石井哲生総代長は「非常に元気が出る明るい絵。社会情勢は暗いが、来年はいい年になるよという感じがする」と感謝を示した。
=埼玉新聞2025年12月25日付け15面掲載=
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学校の特徴~学校からのメッセージ2025~
本校は4つの芸術系学科を有した、全国でも類を見ない専門高校です。単位制・2学期制を採用し、1学科1クラスで、学年4クラスの非常にアットホームでエッジの効いた県立高校です。全授業の3分の1が芸術系専門科目で、2~3年次には一般教科及び他学科の科目も一部選択でき、一人一人の専門性や進路、興味関心に応じた時間割が可能となります。文化祭や体育祭など芸術性の高い各行事や4学科の展覧会・発表会が大変魅力的な学校です。
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