
フィナーレで舞台に集結する六校応援団のメンバー=22日、熊谷市の県立熊谷高校体育館
県立高校六校の応援団による合同演技発表会「第51回日輪の下に」が22日、熊谷市の県立熊谷高校体育館で開かれた。同校をはじめ、浦和、春日部、川越、不動岡、松山の各校が伝統の演舞を行い、日頃の練習の成果を発揮した。
同発表会は1977年に始まり、各校持ち回りで続く恒例行事。会場では団旗掲揚に続き、各校が校歌や第一応援歌、野球応援メドレーなど伝統校に脈々と受け継がれる演舞を次々と披露し、鍛え上げた声とパフォーマンスで約1500人の観客を魅了した。
トリを務めた熊谷高校応援団は、76年の歴史と伝統を誇る。他校とは一線を画す荒々しさが特徴で、激しく迫力ある演舞は存在感を際立たせていた。
フィナーレでは六校第一応援歌メドレーのほか、新たな型を作り上げて練習を重ねた合同演舞に挑戦。息の合った多彩な技を集結させ大舞台を飾った。
六校応援団連盟委員長で幹事校の熊谷高校応援団の中島光輝団長は「長年の伝統を背負いプレッシャーとの闘いだったが、六校の仲間が支えてくれた。今年も新たな試みができ、最後までやり遂げることができた」と達成感をにじませていた。
来年の六校応援団連盟演技発表会は、川越高校で行われる。
=埼玉新聞2026年3月25日付け7面掲載=
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「質実剛健」「文武両道」「自由と自治」の精神を受け継いで130年、3万を超える卒業生は様々な分野で日本や世界のリーダーとして活躍。学力向上、進路希望の実現は言うに及ばず、先行き不透明な時代をたくましく生き抜くために不可欠な「人間力」の育成を目指す。活発な部活動、伝統ある学校行事を通して、心身ともに強靭でしなやかな生徒を育む。熊高ならではの彩り豊かな高校生活には、一生ものの友との出会いが待っている。
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