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県議会、高校生と初の意見交換会ー浦和西高校

県議らに県の魅力向上に向けた提言をする学生=1月30日午前、県立浦和西高校

 

 県政への関心を高めてもらい、主権者教育を一層推進するため、県議会は1月27、28、30の3日間、高校生と県議会議員の意見交換会を県立浦和西高校(さいたま市浦和区)で開いた。県議会が同会を開催するのは初めて。学生は地域課題の解決に向けた議論を深めた。
 意見交換会には、同校1年生の全9クラス約360人が参加した。学生らは、グループごとに自分たちが住む地域の課題・困りごとを調べる事前学習を実施。課題に対する解決策などをスライドにまとめ、県議らと意見を交わした。
 30日は、1年3組の2グループが林薫県議(自民、南第10区)らに、県の魅力向上や、東京都と都に隣接する市町村の支援格差について提言。学生らは、県の魅力向上に向けて、交流サイト(SNS)やインターネットを活用した発信の強化を提案するなど、学生らしい自由な発想で議論を行った。
 同会に参加した戸村結叶さん(16)は「教科書だけだと分からないこともある。実際に議員と話したことで、怖いイメージが180度変わった」と印象の変化を明かした。これまで議会に興味がなかったという斎藤和志さん(16)は「県議会のことは、他人事ではないなと思った。これからは自分も政治に参加して、埼玉をもっといいところにしていきたい」と話した。

 

=埼玉新聞2026年2月3日付け10面掲載=

 

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