【ローイング】
男子シングルスカル 相米(浦和商)初V
女子 森元(浦和一女)初頂点
(4、5日・戸田漕艇場)
男女計6種目の決勝などを行い、男子シングルスカルは相米優志(浦和商A)が3分44秒51で初優勝した。同ダブルスカルは南稜A(岡川、川原)が3分34秒36で初制覇。同かじ付き4人スカルは南稜A(青木、加藤、尾嶋、円目、高杉)が3分23秒99で栄冠に輝いた。
女子シングルスカルは森元陽菜(浦和一女B)が4分28秒46で初の頂点に立った。同ダブルスカルは浦和一女A(鎌田、静井)が4分2秒42で、同かじ付き4人スカルは浦和一女A(星野、山崎、安江、石橋、原田)が3分44秒42でそれぞれ初優勝した。
各種目の上位4位までが関東選抜大会(11月2、3日・神奈川)に出場する。各校2クルーまでのため女子ダブルスカルは5位の越ケ谷が代表となる。
【柔道】
男子66㌔級 二本柳(立教新座)V2
女子63㌔級 井田(埼玉栄)2連覇
(8、9日・熊谷市民体育館)
男女個人の計14階級を行い、男子66㌔級決勝は二本柳一希(立教新座)が新夕心侑(武蔵越生)に大内刈りで一本勝ちして2連覇を達成した。
埼玉栄勢の争いとなった女子63㌔級決勝では、井田実来が相場さつきに合わせ技で一本勝ちし、2年連続で頂点に立った。
男女各階級の上位4位までが関東高校選抜大会(11月9、10日・神奈川)に出場する。
男子60、66、73㌔級と女子63、70、78㌔、78㌔超級で優勝した選手たち(提供)
男子81、90、100㌔、100㌔超級と女子48、52、57㌔級で優勝した選手たち(提供)
=埼玉新聞2024年10月12日付け6面、16日付け15面掲載=
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