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県高校新人大会 ローイング 競泳 結果

【ローイング】

男子シングルスカル 土田(浦和A)が初栄冠

女子は静井(浦和一女A)初V

(12、13日・戸田漕艇場)
 男女計6種目を行い、男子シングルスカルは土田康介(浦和A)が3分35秒54で初の栄冠に輝いた。同ダブルスカルは浦和商(村松、千賀)が3分37秒91で優勝。同かじ付き4人スカルは川口市立A(結城、生田、鈴木、菊池、明平)が3分18秒09で頂点に立った。
 女子シングルスカルは静井紗弥(浦和一女A)が4分13秒98で初優勝を飾った。同ダブルスカルは越ケ谷(藤山、小保方)が4分0秒62で制覇。同かじ付き4人スカルは南稜(松山、伊藤、浦、溝口、松本)が3分50秒95で制した。
 各種目の上位4位までが関東選抜大会(11月1、2日・神奈川)に出場する。各種目1校につき2クルーまでのため、女子シングルスカルは上位3人の出場となる。

 

【競泳】

女子200㍍個人メドレー 鈴木(埼玉栄)大会新V

男子は小林(本庄東)2冠

(第1、2日、20、21日・川口青木町公園プール)
 男女計24種目の決勝などを行い、女子200㍍個人メドレーは鈴木瑠華(埼玉栄)が2分19秒00の大会新記録で初優勝を飾った。鈴木は同200㍍自由形、400㍍リレーとの3冠に輝いた。同50㍍自由形は田中彩愛(春日部共栄)が26秒86で初の頂点に立ち、同400㍍メドレーリレーとの2冠を獲得した。
 男子は小林航介(本庄東)が400㍍自由形と1500㍍自由形の2種目を制覇。福田修磨(埼玉栄)は100㍍バタフライと200㍍バタフライで初の栄冠に輝いた。

 

男子 武南リレー3冠

女子 森(埼玉栄)が4冠

(最終日、22日・川口青木町公園プール)
 男女計8種目の決勝を行い、男子200㍍リレーは武南(唐鎌、岸上、渡辺、染井)が1分36秒92で制した。武南は同400㍍、同メドレーと合わせてリレー3冠を達成。染井は200㍍背泳ぎでも優勝し、4種目で頂点に立った。
 女子100㍍自由形は森香乃(埼玉栄)が58秒69で初優勝を飾った。森は同バタフライ、200㍍リレー、同400㍍の4種目を制覇。田島ありす(春日部共栄)は200㍍背泳ぎを制し、同100㍍、400㍍メドレーリレーとの3冠。100㍍平泳ぎを制した橋本寧々(春日部共栄)も同200㍍、400㍍メドレーリレーとの3冠に輝いた。

 

=埼玉新聞2025年9月18日付け6面、22日付け7面、23日付け6面掲載=

 

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