体操
男子団体 埼玉栄45度目栄冠
女子団体 ふじみ野が頂点
(3~5日・くまがやドーム)
男女の個人と団体を行い、男子団体総合は埼玉栄が220・20点で44年連続45度目の栄冠に輝いた。女子はふじみ野が155・35点で頂点に立った。
男子個人総合は上沢幹太(埼玉栄)が76・25点で初優勝。女子個人総合は川上紗輝(ふじみ野)が53・95点で初の栄冠に輝いた。
男女の個人総合上位2人に加えて、全国高校総体で出場資格を取得した岸里奈(クラーク)、平川紗衣(クラーク)、中浜汐里(ふじみ野)、有村凪紗(ふじみ野)が全国選抜大会(来年3月21、22日・くまがやドーム)に出場する。
アーチェリー
男子個人 栗原(所沢中央)が初優勝
女子個人 茂木(大宮開成)初の王座
(5日・上尾橘高校)
男女の個人と団体を行い、男子個人は栗原優輝(所沢中央)が554点で初の栄冠を手にした。同団体は大宮開成(芝野、仲野、貝岐)が1599点で2年連続9度目の頂点に立った。
女子個人は茂木果穂(大宮開成)が566点で初優勝。同団体は大宮開成(茂木、豊原、椎名)が1574点で2年連続18度目の栄冠を手にした。
ライフル射撃
男子ビームピストル立射 横田(栄北)2連覇達成
女子エアライフル立射 瀬川(国際学院)が戴冠
(4、5日・国際学院高校)
男女の個人3種目ずつを行い、男子ビームピストル立射は横田大和(栄北)が557点で2連覇を達成した。同ビームライフル立射は深見蒼空(国際学院)が625・6点で初優勝した。
女子のエアライフル立射は瀬川桜(国際学院)が620点で初の頂点に立った。同ビームピストルは平沢美織(栄北)が524点で初の栄冠を手にした。
関東選抜大会は18、19日・栃木で開催する。
=埼玉新聞2023年11月7日付け7面掲載=
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