男子単 須黒(埼玉栄)が初V
女子単 狩野(埼玉栄)制す
(第1日、3日・くまがやドーム)
男女のシングルスを行い、埼玉栄勢の対戦となった男子の決勝は須黒睦斗が3―1で本山惺也を下し初優勝した。女子決勝は狩野琴春(埼玉栄)が浜岡里穂(正智深谷)に3―0でストレート勝ちし初の頂点に立った。
全国高校選抜大会(3月24~27日・愛知)のシングルス出場選手を決める代表決定戦は昨年11月の県ジュニア大会の団体上位2校のメンバーを除いた選手で争われ、男子は千葉大祐(正智深谷)、女子は村田美心(星野)が全国への切符を手にした。
埼玉栄がW栄冠
男子複と女子複
(第2日、4日・くまがやドーム)
男女のダブルス決勝までを行い、埼玉栄同士の対戦になった男子ダブルス決勝は、本山惺也・鈴木瑛太が3―0で佐々木一心・倉内楓真を下し頂点に立った。女子ダブルス決勝は狩野琴春・松本愛加(埼玉栄)が坂崎愛華・浜岡里穂(正智深谷)を3―2で退け栄冠に輝いた。
=埼玉新聞2023年2月4日付け6面、5日付け9面掲載=
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