柔道
団体 埼玉栄ともに頂点 男子23年、女子21年連続
(16日・県武道館)
男女の団体を行い、埼玉栄が男女で優勝を決めた。男子は23年連続26度目、女子は21年連続30度目。
男子は準決勝で本庄東に5―0で快勝すると、決勝でも大宮工を5―0で下した。女子は準決勝で熊谷商に3―0で勝利すると、決勝では川口市立を3―0で破った。
体操
男子団体 埼玉栄が42連覇
女子団体 聖望学園制す
(12~14日・くまがやドーム)
男女の団体と個人を行い、男子団体総合は埼玉栄が228点で42年連続43度目の頂点に立った。女子団体総合は聖望学園が140・60で優勝した。
男子個人総合は中浜太一(ふじみ野)が78・05点で初優勝した。女子個人総合では、酒向ひまり(ふじみ野)が49・30点で初の栄冠に輝いた。
男子個人総合の4位までと女子個人総合の1位が、全国高校選抜大会(来年3月20、21日・熊本)に出場する。
ソフトボール
男子 秩父農工科V4
女子 星野が連覇
(15、16日・戸田道満ソフトボール場ほか)
男女の決勝などを行い、男子決勝は秩父農工科が9―6で熊谷工を破り4年連続11度目の優勝を決めた。女子決勝は星野が4―3で埼玉栄との接戦を制し2年連続18度目の頂点に立った。
男女の優勝校は、全国高校選抜大会(来年3月19~28日・岐阜、広島)に出場する。
なぎなた
女子個人 安川(埼玉栄)初優勝
男子個人 瀬山(大宮開成)も初
(15日・県立武道館)
団体、男女個人を行い、団体は埼玉栄が7連覇した。女子個人は安川絵里(埼玉栄)が初の栄冠に輝いた。男子個人は瀬山慧(大宮開成)が初の頂点に立った。演技は村上萌々夏・福田くるみ(埼玉栄)が優勝した。
白抜き数字のチームと個人が、全国高校選抜大会(来年3月20、21日・兵庫)に出場する。
=埼玉新聞2021年11月18日付け6面掲載=
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