陸上 (第2日、22日・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)
女子三段跳び 田中(松山女)県高校新で頂点
男女11種目の決勝などを行い、女子三段跳びの田中美憂(松山女)が12㍍61の県高校新記録で頂点に立ち、同走り幅跳びとの2冠を達成した。
男子100㍍は富樫竜輝(武南)が10秒63で、同走り高跳びは中田陽(武南)が2㍍06でそれぞれ初優勝した。
陸上 (最終日、23日・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)
女子200㍍ 山内(大宮東)制し4冠
男子800㍍ 小瀬(川口市立)大会新で栄冠
男女計16種目の決勝などを行い、女子200㍍で山内そよ(大宮東)が24秒61で優勝し、400㍍、400㍍リレー、1600㍍リレーとの4冠を達成した。同3000㍍は鈴木陽渚(昌平)が9分49秒11で1500㍍との2冠。
男子800㍍は小瀬堅大(川口市立)が1分50秒99の大会記録で1600㍍リレーとの2冠に輝いた。同200㍍では富樫竜輝(武南)が21秒32で100㍍との2冠。同砲丸投げの益井晴輝(西武台)は、14㍍58で円盤投げとの2冠を決めた。
=埼玉新聞2021年9月23日付けおよび24日付け7面掲載=
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