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【ライフル射撃】

男子エアライフル立射 半谷(国際学院)制す

女子エアライフル立射 菅波(国際学院)に栄冠

(14、15日・国際学院高校)
 男女2種目の個人と団体を行い、男子エアライフル立射(60発)個人は半谷悠(国際学院)が614・5点で制した。同ビームライフル立射(60発)個人は隈部悠仁(栄北)が630・4点で頂点に立った。
 女子エアライフル立射(60発)個人は菅波美結(国際学院)が618・1点で栄冠に輝いた。同ビームライフル立射(60発)個人は今井茉里(栄北)が630・0点で優勝した。
 全国高校選手権は7月28~31日、広島で開催する。

 

【ハンドボール】

男子 浦和学院34連覇

女子 浦和実7大会ぶりV

(第4日―最終日、9、13、15日・北本市体育センターほか)
 男女の決勝までを行い、男子は決勝で浦和学院が浦和実を32―26で退けて34大会連続36度目の頂点に立った。女子決勝は浦和実が埼玉栄を30―26で下して、7大会ぶり23度目の栄冠に輝いた。
 男女の優勝校が全国高校総体(8月3~7日・岡山)に出場する。

 

【バドミントン】

男子シングルス 高野(埼玉栄)初優勝

女子シングルス 阿部(埼玉栄)が頂点

(第2日―最終日、14~16日・上尾運動公園体育館)
 男女のシングルスとダブルスの決勝リーグなどを行い、全種目で埼玉栄勢同士の決勝リーグとなった。男子シングルスは高野日向が3連勝で初の栄冠に輝いた。同ダブルスでは沢田修志・石井叶夢組が3勝で初優勝した。
 女子シングルスは阿部果凜が全勝で初の頂点に立った。同ダブルスは小野里美那・河村実里組が3試合に勝利し初制覇した。
 男女シングルスの上位2人と同ダブルスの上位2組が全国高校総体(8月5~9日・山口)に出場する。

 

【柔道】

団体 埼玉栄 男女で優勝

(最終日、18日・大宮武道館)
 男女団体の決勝までを行い、男女ともに埼玉栄が頂点に立った。優勝は男子が25大会連続30度目。女子が20大会連続33度目。
 男子決勝は埼玉栄(新井、井桁、渡辺、坂口、田中)が大宮工(野口、埜口、青柳、梅津、坂本)を5―0で退けた。女子決勝は埼玉栄(小野、井田、酒井)が大宮東(岩鉄、白田、鈴木)を3―0で下した。
 男女の優勝校が全国高校総体(8月13~17日・岡山)に出場する。

 

男子団体で頂点に立った埼玉栄(提供)

 

女子団体で栄冠に輝いた埼玉栄(提供)

 

 

【剣道】

男子個人 寺井(山村学園)頂点

女子は江田(星野)制す

(第1日、20日・所沢市民体育館)
 男女個人を行い、男子は決勝で寺井輝(山村学園)が和藤慎之介(川越)を退けて頂点に立った。女子決勝は江田琴音(星野)が柳瑠里(淑徳与野)を下して優勝した。
 男女の上位2人が全国高校総体(8月8~10日・広島)に出場する。

 

【バレーボール】

男子 埼玉栄が2連覇

女子 細田学園17度目栄冠

(最終日、21日・所沢市民体育館)
 男女の決勝などを行い、男子は埼玉栄が2年連続12度目の頂点に立った。女子は細田学園が3年ぶり17度目の栄冠をつかんだ。
 男子の埼玉栄は準決勝で正智深谷を2―1で下すと、決勝は春日部共栄に2―0で勝利した。女子の細田学園は準決勝で市川越を2―0で退けると、決勝は春日部共栄に2―1で競り勝った。
 男女の優勝校が全国高校総体(7月29日~8月1日・島根=男子、8月6~9日・岡山=女子)に出場する。

 

【バスケットボール】

男子 正智深谷9連覇

女子 昌平が3度目V

(最終日、21日・くまがやドーム)
 男女の決勝などを行い、男子は正智深谷が決勝で埼玉栄に73―70で競り勝ち、9大会連続11度目の優勝を飾った。女子決勝は昌平が埼玉栄を66―59で下して、3大会連続3度目の栄冠に輝いた。
 男女の優勝校が全国高校総体(7月27日~8月1日・岡山)に出場する。

 

=埼玉新聞2025年6月21日付け6面、22日付け8面掲載=

 

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