卓球
(最終日、12日・上尾運動公園体育館)
男子 埼玉栄12連覇
女子 正智深谷V13
男女団体の決勝までを行い、男子の埼玉栄は決勝で川越東を3―0で下し、12大会連続の栄冠に輝いた。女子の正智深谷は決勝で埼玉栄を退け、13大会連続の頂点に立った。
男女の優勝校が全国高校総体(7月30日~8月8日・愛媛)に出場する。
アーチェリー
(12日・上尾橘高校)
男子 栄東が2連覇
女子 大宮開成3連続
男女の団体と個人が行われ、男子団体は栄東(渡辺、孫、森本)が1629点で2年連続6度目の栄冠に輝いた。女子団体は大宮開成(本郷、川本、市川)が1473点で3大会連続15度目の頂点に立った。
男子個人は渡辺颯真(栄東)が598点で優勝。女子個人は金田侑咲希(越ケ谷)が529点で制した。
全国高校総体は8月8~10日・香川で開催される。
バドミントン
(第1日、13日・上尾運動公園体育館)
埼玉栄8連続で男女V
男女団体の決勝までを行い、埼玉栄が8大会連続の男女優勝を飾った。男子は23大会連続23度目、女子は8大会連続29度目。
男子の埼玉栄は準決勝で叡明を3―0で下すと、決勝も大宮東に3―0で勝利した。女子の埼玉栄は準決勝で浦和北を3―0で破ると、決勝は大宮東を3―1で退けた。
優勝校が全国高校総体(7月24日~28日・徳島)に出場する。
ソフトテニス
(第1日、11日・熊谷さくら運動公園テニスコート)
木村・赤津組(昌平)が頂点
男子個人の決勝などを行い、木村晋太朗・赤津優希(昌平)が4―1で池田蒼空・平田泰一(川越東)を下し頂点に立った。
上位8ペアが全国高校総体(8月2~4日・愛媛)に出場する。
=埼玉新聞2022年6月14日付け7面掲載=
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