自転車
(17日・大宮双輪場)
男子個人スプリント 森永(鳩山)V
同ケイリン 阿部(川越工)に栄冠
男女計11種目の決勝などを行い、男子個人スプリントは森永琢磨(鳩山)が11秒53で優勝した。同ケイリンは阿部凪汰(川越工)が11秒28で栄冠に輝いた。同ポイントレースは小林海斗(栄北)が34点で頂点に立った。女子の中島瞳(川越工)は、500㍍タイムトライアルと、同2000㍍個人追い抜きを制し、2冠を達成した。
ソフトテニス
(最終日、16日・熊谷さくら運動公園)
男子 昌平が連覇
男子の団体を行い、昌平が決勝で川口市立を2―0で下し、2年連続2度目の優勝を果たした。
優勝した昌平は全国高校総体(8月2~4日・愛媛)に出場する。
バドミントン
(最終日、17日・上尾運動公園体育館)
男子単 沖本が頂点
女子単 小原3連勝
男女のシングルス決勝までを行い、男子の決勝リーグは2勝1敗で3人が並び、ゲーム差も同じだったが、得点差で沖本優大(埼玉栄)が頂点に立った。女子決勝リーグは、小原未空(埼玉栄)が3連勝で制した。
男女の上位2人が全国高校総体(7月24~28日・徳島)に出場する。
=埼玉新聞2022年6月18日付け7面掲載=
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