陸上(11日・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)
女子400H タネル(埼玉栄)初Vで3冠 男子800 小瀬(川口市立)大会新
男女計12種目の決勝などを行い、女子400㍍障害はタネル舞璃乃(埼玉栄)が1分0秒32で初制覇。400㍍、400㍍リレーとの3冠を達成した。女子200㍍は、大谷くる美(埼玉栄)が25秒05で優勝。100㍍、400㍍リレーと合わせて3冠に輝いた。
男子800㍍は小瀬堅大(川口市立)が1分52秒04の大会新で初優勝。男子5000㍍では、小山翔也(埼玉栄)が14分14秒94の大会新で初の頂点に立ち、2位の久保田琉月(同)も14分15秒14の大会新をマークした。男子走り高跳びは、横田空羽太(東野)が2㍍02で制した。
各種目とも、6位(競歩、混成、女子の棒高跳び、三段跳び、ハンマー投げは4位)までが北関東大会(6月18~21日・神奈川)に出場する。
女子400㍍障害決勝 1分0秒32で初優勝を飾った埼玉栄・タネル舞璃乃
陸上(12日・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)
男子1600R 川口市立 初V 110H 樋口(松山)が初制覇
男女計11種目の決勝などを行い、男子1600㍍リレーで川口市立(川尻、原、小山、佐倉)が3分18秒34で初の頂点に立った。男子110㍍障害では、樋口隼人(松山)が14秒40で初優勝した。男子3000㍍障害は、板橋将吾(埼玉栄)が9分21秒85で初制覇。
女子3000㍍は、浜野光(本庄第一)が9分34秒29で初の栄冠に輝いた。浜野は2冠を達成。女子1600リレーでは、埼玉栄が3分51秒71で接戦を制した。大谷くる美、タネル舞璃乃は4冠を獲得した。
各種目とも上位6位(競歩、混成、女子の棒高跳び、三段跳び、ハンマー投げは4位)までが北関東大会(6月18~21日・神奈川)に出場する。
男子1600リレー決勝 3分18秒34で初優勝した川口市立の3走小山(1217)から4走佐倉(1201)にバトンが渡る
=埼玉新聞 2021年5月12日付け7面および13日付け7面掲載=
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