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関東高校大会 剣道 弓道 ボート 自転車 体操 バレーボール女子 重量挙げ 結果

剣道(最終日、6日・県武道館)

女子 岩本(本庄第一)8強 延長連戦 粘り及ばず

 男子団体と女子個人を行い、県勢は女子個人で岩本真実(本庄第一)の8強入りが最高成績だった。

女子個人2回戦 本庄第一の岩本(左)がドウを決める

 

弓道(最終日、6日・ALSOKぐんまアリーナ特設弓道場)

男子団体は県立川越が初優勝

 男女団体の決勝トーナメントを行い、男子団体は県立川越(川上、矢島、田坂、太田)が決勝で水戸桜ノ牧(茨城)を11―9で下し、初優勝した。
 男女の各2校が表彰される技能優秀校には、女子団体の坂戸西が選ばれた。

写真=県立川越高校提供

 

ボート(5、6日・神奈川県相模湖漕艇場)

女子Sスカル 向井(川口市立)準V

 男女6種目の決勝などを行い、女子シングルスカル決勝は向井琴和(川口市立)が4分19秒40で準優勝。同ダブルスカル決勝は浦和商が3分53秒11、同かじ付き4人スカル決勝は浦和一女が3分44秒86でそれぞれ2位に入った。

 

自転車(最終日、6日・山梨県境川自転車競技場)

4000㍍速度 小泉(浦和北)制す

 男子5種目を行い、4000㍍速度競走で小泉響貴(浦和北)が4分51秒070で栄冠に輝いた。

 

体操(最終日、6日・山梨県緑が丘スポーツ公園体育館)

女子個人総合は水村(クラークさいたま)V

 男女の団体総合と個人総合などを行い、女子個人総合で水村理乃(クラークさいたま)が55・200点で頂点に立った。水村は種目別の平均台でも14・750点で優勝した。同段違い平行棒は坂巻玲音(ふじみ野)が13・750点で制した。

 

バレーボール女子(最終日、6日・茨城県ひたちなか市総合体育館)

細田学園ベスト4 春日部共栄は8強

 決勝までを行い、県勢は細田学園がベスト4、春日部共栄が8強入りした。

 

重量挙げ(最終日、6日・群馬県ニューサンピア高崎)

男子学校対抗 埼玉栄に栄冠

 男女計9階級を行い、男子の学校対抗で埼玉栄が116点で優勝した。108点の川口は2位。

 

=埼玉新聞2021年6月7日付け6面掲載=

※弓道の写真は新聞には掲載されておりません

 

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