【なぎなた】
女子団体 埼玉栄が頂点
女子個人 豊田(埼玉栄)が優勝
(4月22、23日・大宮武道館)
女子団体、個人、演技と男子個人を行い、女子団体は埼玉栄が頂点に立った。同個人は豊田ひなた(埼玉栄)が優勝。同演技は鶴田千瑛・豊田ひなた組(埼玉栄)が栄冠に輝いた。男子個人は鈴木秀岳(埼玉栄)が制した。
女子団体の上位2校と個人の上位7人、演技の上位5人が関東高校大会(31日、6月1日・千葉)に出場。男子個人はオープン競技のため、県予選に出場した10人全員が関東高校大会に出場予定。
【少林寺拳法】
男子組演武 矢野・中村組(川越東)V
女子 藤田・山口組(和光国際)制す
(4月27日・深谷一高校体育館)
男女の組演武、単独演武と団体を行い、男子組演武は矢野陽大・中村真也組(川越東)が頂点に立った。同単独演武は長峯魁児(和光国際)が優勝。同団体は川越東が制した。
女子組演武は藤田渚・山口詩絵組(和光国際)が栄冠に輝いた。同単独演武は高橋麻希(和光国際)が制覇。同団体は和光国際が優勝した。
男女の個人種目は上位6位まで、団体演武は上位3位までが関東高校大会(6月7、8日・千葉)に出場。個人種目の上位2位までと団体演武の優勝校が全国高校総体(7月23~25日・広島)の出場権を獲得した。
【ハンドボール】
男子 浦学15大会連続V
女子 埼玉栄12度目栄冠
(4月19、20、25、27、29、5月3日・三郷市総合体育館ほか)
男女の1回戦から決勝と代表トーナメント3位決定戦を行い、男子決勝は浦和学院が浦和実を33―28で下し、15大会連続31度目の頂点に立った。女子決勝は埼玉栄が浦和実に28―27で競り勝ち、7大会連続12度目の栄冠に輝いた。
=埼玉新聞2025年5月3日付け6面、7日付け11面掲載=
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