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関東高校県予選 テニス アーチェリー バドミントン 結果

【テニス】

男子 内田(浦和麗明)が2冠
女子 石井(浦和麗明)単複で優勝

(第1~3日、27~29日・大宮第二公園ほか)
 男女シングルスとダブルスの決勝までを行い、男子シングルス決勝は内田弘心(浦和麗明)が藤崎幹大(早大本庄)を6―2で下し、優勝した。内田は宮川侑士と組んだ同ダブルスリーグ戦でも3戦全勝し、2冠に輝いた。
 浦和麗明同士の対決となった女子シングルス決勝は石井絢が矢口絢菜を6―3で破り栄冠を手にし、石井、矢口で組んだ同ダブルスリーグ戦でも3戦全勝して頂点に立った。
 男女シングルスの上位4人とダブルスの上位2組が関東高校大会(6月7~10日・茨城)に出場する。

 

男子ダブルスを制した浦和麗明の宮川侑士(左)と内田弘心(提供)

 

女子ダブルスで優勝した浦和麗明の矢口絢菜(左)と石井絢(提供)

 

 

【アーチェリー】

男子団体 豊岡が2連覇
女子団体 大宮開成に栄冠

(28日・はらっパーク宮代)
 男女の団体と個人を行い、男子団体で豊岡(伊藤、佐久間、坂野)が1687点で2年連続5度目の栄冠に輝いた。同個人は伊藤勇翔(豊岡)が580点で優勝した。
 女子団体は大宮開成(茂木、豊原、矢上)が1561点で4年連続22度目の栄冠。同個人は茂木果穂(大宮開成)が557点で頂点に立った。
 関東高校大会は6月8、9日に千葉で開催する。

 

【バドミントン】

埼玉栄 男女で団体制す

(27~29日・上尾運動公園体育館)
 男女団体を行い、男子決勝は埼玉栄が叡明を3―0で退け、5大会連続21度目の頂点に立った。女子決勝では埼玉栄が叡明に2―1で競り勝ち、6大会連続26度目の栄冠に輝いた。
 男女団体の上位7校が関東高校大会(6月7~9日・神奈川)に出場する。

 

=埼玉新聞2024年4月30日付け7面掲載=

 

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