テニス (第3日、3日・大宮第二公園テニス場)
小高が単複2冠
男子単 丸谷が初栄冠
女子シングルス、ダブルスの優勝者
男子シングルス、ダブルスの優勝者
男女シングルスとダブルスの決勝までを行い、女子シングルスを制した小高未織(浦和麗明)が長谷川采香と組んだダブルスと合わせて2冠を達成した。
男子シングルスは丸谷圭介(浦和麗明)が初の栄冠に輝き、同ダブルスは山本律・池本叶羽組(浦和学院)が初優勝を飾った。
男女シングルスの上位4人、ダブルスの上位3組が関東高校大会(6月10~13日・狭山智光山公園テニス場)に出場する。
男子シングルス優勝の浦和麗明・丸谷圭介の話
最後の年で優勝することができ、とてもうれしい。関東も埼玉県の代表としていい結果を残せるように頑張りたい。
男子ダブルス優勝の浦和学院・山本律、池本叶羽組の話
大事な大会で優勝することができてうれしく思う。埼玉県代表として、関東でいい結果を出せるよう、さらに練習に励みたい。
女子シングルス優勝の浦和麗明・小髙未織の話
序盤は不安定で危ない場面もあったが、勝ち切ることができて良かった。関東でも頑張りたい。
女子ダブルス優勝の小髙未織・長谷川采香組の話
少しずつ安定したダブルスができるようになってきているので、関東大会でも勝てるように2人で頑張っていきたい。
新体操 (1、2日・くまがやドーム)
男子個人総合 小林(埼玉栄)が優勝
女子 柴田(武南)が頂点
男女個人と団体が行われ、男子個人総合は小林凜太郎(埼玉栄)が26・300点で優勝。女子個人総合は柴田愛来(武南)が46・950点で頂点に立った。
団体は男子の埼玉栄が11・533点で制し、35連覇を達成。女子は西武台が22・850点で2年連続で栄冠に輝いた。
白抜き数字の団体と個人が、関東高校大会(27、28日・栃木)に出場する。
ソフトテニス (第1日、3日・狭山智光山公園)
山田・長根(埼玉平成)制す 女子個人
女子個人を行い、山田菜乃葉・長根理子(埼玉平成)が4―1で古城理名・村田彩歌(上尾)に勝利し頂点に立った。
上位20位までが関東大会(6月5日~・東京)に出場する。
卓球 (第1日、3日・上尾運動公園体育館)
シングルス
男子 杉山(埼玉栄)が制覇
女子 長部(正智深谷)に栄冠
男女のシングルスを行い、埼玉栄同士の決勝となった男子は杉山勝大が3―1で福田奏多郎を破り栄冠に輝いた。正智深谷同士の女子決勝は、長部心奈が3―2で矢島采愛を下し頂点に立った。
男女の上位9人が関東大会(6月3~5日・千葉)に出場する。
=埼玉新聞2022年5月4日付け7面&5日付け6面掲載=
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