【剣道】
男子 寺井(山村学園)優勝
女子 樋口(星野)に栄冠
(第1日、4日・所沢市民体育館)
男女個人が行われ、男子決勝で寺井輝(山村学園)が丸山直輝(埼玉栄)を破り頂点に立った。女子決勝は樋口優衣奈(星野)が中村陽向(本庄第一)を下し栄冠に輝いた。
個人の上位4人が関東高校大会(6月7~9日・神奈川)に出場する。
【新体操】
男子個人総合 渡辺(埼玉栄)が頂点
女子個人総合 乾(埼玉平成)が制す
(1~3日・くまがやドーム)
男女個人と団体が行われ、男子個人総合は渡辺太陽(埼玉栄)が29・490点で優勝した。女子個人総合は乾煌李(埼玉平成)が44・400点で制した。
男子団体は埼玉栄が11・800点で頂点に立ち、女子団体は星野が29・550点で栄冠に輝いた。
関東大会は5月31~6月2日に東京で開催する。
【ソフトテニス】
女子個人 篠沢・庭田(埼玉平成)初V
(第1日、4日・狭山智光山公園テニス場)
女子個人を行い、決勝は篠沢真那・庭田咲月(埼玉平成)が4―1で猪野ちひろ・中島琉花(星野)を破り、初優勝に輝いた。
上位20位までが関東大会(6月1日・群馬)に出場する。
【重量挙げ】
男子個人55㌔級 三浦(川口)が制覇
女子64㌔級 鈴木(埼玉栄)がV
(3日・埼玉栄高校)
男子団体と男女個人を行い、男子個人55㌔級は三浦虎哲(川口)がトータル144㌔(スナッチ66㌔、ジャーク78㌔)で頂点に立った。同89㌔級は野中琉真(羽生実)がトータル170㌔(スナッチ70㌔、ジャーク100㌔)で優勝した。
女子64㌔級は鈴木花桜里(埼玉栄)がトータル152㌔(スナッチ70㌔、ジャーク82㌔)で栄冠に輝いた。
関東高校大会は6月8、9日に東京で開催する。
【卓球】
男子単 小関(埼玉栄)に栄冠
女子単 熊田花(正智深谷)V
(第1、2日、3、4日・上尾運動公園体育館)
男女のシングルスとダブルスを行い、男子シングルスは小関海斗(埼玉栄)が3―1で池上恭介(埼玉栄)を破り優勝した。同ダブルス決勝リーグは吉田遥斗・加藤優京組(埼玉栄)が3勝で頂点に立った。
女子シングルスは熊田陽花(正智深谷)が田村優花(正智深谷)を3―1で下し栄冠に輝いた。同ダブルス決勝リーグは松本莉穂・樋浦光組(正智深谷)が全勝で制した。
男女シングルスの上位9人と、ダブルスの上位2組が関東高校大会(5月31~6月2日・群馬)に出場する。
男子団体・埼玉栄 女子団体・正智深谷に栄冠
(最終日、5日・上尾運動公園体育館)
男女団体の決勝などを行い、男子決勝は埼玉栄が3―2で浦和南を破り13大会連続17度目の頂点に立った。女子決勝は正智深谷が3―1で秋草学園を下し17大会連続17度目の栄冠に輝いた。
男女の上位4校が関東高校大会(31日~6月2日・群馬)に出場する。
【ハンドボール】
男子 浦和学院が頂点
女子 埼玉栄競り勝つ
(最終日、4日・三郷総合体育館)
男女の決勝と代表トーナメント3位決定戦を行い、男子決勝は浦和学院が31―15で浦和実を下し、14大会連続30度目の頂点に立った。女子決勝は埼玉栄が延長で浦和実に32―30で競り勝ち、6大会連続11度目の栄冠に輝いた。
男女の上位3校が関東高校大会(6月1~3日・千葉)に出場する。
【体操】
男子団体・埼玉栄 女子団体・ふじみ野V
(4~6日・くまがやドーム)
男女の団体と個人を行い、男子団体は埼玉栄(上沢、宇都宮、小沢、柴沼)が218・65点で頂点に立った。女子団体はふじみ野(新屋、深沢、有村、三上)が153・00点で栄冠に輝いた。
個人総合の男子は上沢幹太(埼玉栄)が74・00点で優勝。女子は三上萌々子(ふじみ野)が51・65点でタイトルを獲得した。
関東大会は5月31日~6月2日に東京で開催する。
=埼玉新聞2024年5月5日付け7面、6日付け6面、7日付け6面掲載=
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