高度な技術と精密な操作でキャリアロボット部門で優勝した進修館高校「SSKチャレンジャー」の選手=23日午後、鴻巣市糠田の関東工業自動車大学校
第26回埼玉県高校生ロボットコンテストと第35回全国産業教育フェア埼玉県工業高校生アイデアロボットコンテスト(テレビ埼玉など主催)が23日、鴻巣市糠田の関東工業自動車大学校で開かれ、7校36チームが参加した。キャリアロボット部門では、進修館高校の「SSKチャレンジャー」チームが8年連続13度目の優勝を果たし、10月の福島県で行われる全国大会への出場を決めた。
進修館高校監督の小山光教諭(52)は「3日前まではロボットが完成していない状態だった。最後の追い込みで頑張って、よくあそこまでやってくれた」と8連覇を果たしたチームをねぎらった。
同校の「SSKチャレンジャー」チーム部長で電子回路の組み立てを担当した吉野千世理さん(18)は「3Dプリンターを使った部分は、製作に丸一日かかり苦戦した。全国大会では今よりも安定してポイントを取りたい」と意気込んだ。
今大会から「ロボットラグビー部門」が新設された。3分間にフィールドの中で、ロボットを使って押し合いながら相手陣地にボールを運び、より多くの得点を奪った方のチームが勝者となる。同部門の初代王者には、越谷総合技術高校の「勝屋fromTK」チームが輝いた。
各部門の優勝チームは次の通り。
キャリアロボット部門=進修館高校「SSKチャレンジャー」▽ライントレース部門=三郷工業技術高校「チェイサー」▽ロボットラグビー部門=越谷総合技術高校「勝屋fromTK」
=埼玉新聞2025年8月24日付け14面掲載=
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