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6部活の全国大会出場を坂戸市長に報告ー山村国際高校

坂戸市の石川清市長(前列中央)に全国大会や関東大会の出場を報告した山村国際高校の生徒(同校提供)

 

 坂戸市千代田1丁目の山村国際高校(中山達朗校長、生徒数840人)のダンス部や生物部などの生徒14人が、同市役所に石川清市長を表敬訪問し、全国大会や関東大会の出場を報告した。
 市役所を訪れたのは、他にバトントワーリング、男子ソフトテニス部、男子バスケットボール、放送の各部の代表者。生物部の1年、安藤愛梨さんと同、美畄町直織さんは「第15回高校生バイオサミットin鶴岡」で研究発表を行い、それぞれ審査員特別賞を受賞。男子ソフトテニス部3年の石井琉さんと、2年の町田優月希さんのペアは全国高校総体の3回戦進出を、ダンス部は全国高校ダンス部選手権決勝大会を、それぞれ報告した。
 ダンス部で2年の西島倖心さんは「これからはさらに上を目指して頑張りたい」と抱負を語った。

 

=埼玉新聞2025年12月11日付け11面掲載=

 

サイト内の山村国際高校の基本情報は→こちら

 

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