努力で実現 晴れ舞台

晴れの舞台で披露する部員ら=11日午後、坂戸市の坂戸市民文化会館ふれあ
坂戸高校ダンス部「FLAPP」の2026年度自主公演が11日、坂戸市民文化会館ふれあで開催された。今回はより多くの方に作品を見てもらうため、部員自らが地元企業などに協賛を依頼し同会場での開催を達成。自らの努力で実現した晴れの舞台で、全力でダンスを披露した。
同校ダンス部は、2025年度のダンススタジアム全国大会の特別賞、ダンスドリル冬季全国大会での3位など、全国大会で上位に入賞。昨年はテレビ番組の企画として開催された大会でも全国6位の成績を収めた。
今回は3年生にとって最後の自主公演となる上、これまでの成績を踏まえつつ、最後の夏の大会を前に大きな舞台での公演を目指し、坂戸市民文化会館での開催を企画。部員らは実現に向けて、市内の企業やクリニック、店舗などに働きかけて協賛を募集。その結果、29もの企業・店舗などの協賛を得て、晴れの舞台での公演に至った。
当日は、テレビ番組出演が縁となり駆け付けたタレントのホラン千秋さんも見守る中、ダンスドリル冬季大会出場作品や3年生総体出品作品、1年生のお披露目を兼ねた作品など計12作品を披露。第16代部長の森田乃愛さん(17)は「皆さんの支援があったからこそこの舞台に立つことができた」と謝意を示しつつ、「最後の大会も昨年より良い結果を獲得できるよう努力し続ける」と決意を述べていた。
=埼玉新聞2026年5月17日付け11面掲載=
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