
石川薫教育長(前列中央)を表敬訪問した篠原凜音さん(同右)=15日午後、県庁
5月に米国アリゾナ州フェニックスで行われた「リジェネロン国際学生科学技術フェア2026」に参加した県立坂戸高校3年生の篠原凜音さんが15日、県庁に石川薫教育長を表敬訪問し、テーマ「香りも化けるアミン信号反応」(化学部門)で文部科学大臣特別賞受賞を報告した。
同フェアは世界各国から参加した高校生などが個人かチームで研究成果を競い合う国際的科学技術コンテストで、毎年米国で開催されている。篠原さんの研究は日本学生科学賞で全国3位相当の環境大臣賞を受賞し、世界最大級の高校生科学コンテストに日本代表として出場した。
篠原さんは「世界の広さを知れて良かったし、自分の人生の視野が広がった。研究は終わっていないので、発展させていきたい」と語った。石川教育長は「粘り強く研究を重ねた結果。今回の経験を生かして、さらなる活躍を期待したい」と話した。
=埼玉新聞2026年7月16日付け2面掲載=
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