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東秩父で文化フェスティバル 書道パフォーマンスも

和紙の魅力 多彩に

 東秩父村御堂の道の駅・和紙の里ひがしちちぶで16、17日、「和紙の里文化フェスティバル」が開かれ、新緑の中、観光客らが思い思いに楽しんでいた。

書道パフォーマンスで仕上げた作品を披露する県立滑川総合高校書道部=東秩父村御堂の道の駅・和紙の里ひがしちちぶ

 

 村、村教委と、各団体の有志で組織した実行委員会の主催、埼玉新聞社などが後援。1986年から始まった県内唯一の村の〝手づくりイベント〟だが、内容は多彩だ。
 和紙を素材にした創作美術展、和紙すき体験、木版画の刷り体験と実演、写真展、折り紙や押し花、たこ作り体験、バルーンアート、ベーゴマ遊びなどのほか、村内ふるさと市や手づくりふるさとマーケットなども行われた。
 木版画の刷り体験と実演は、「ひがしちちぶ木版画を楽しむ会」(倉林均会長)が、訪れた人たちに「木版画の魅力に触れてもらおう」と企画。子どもたちらが、同会が用意したアサガオ、いろり、猫、果物、山小屋の5種類の版木から選んで、スタッフの指導ではがき大の和紙に版画を刷る体験をしていた。
 また、中庭の「ふるさと響きまつり」のステージイベントでは、2日間で地元の槻川G3バンドや、花桃バンド、槻の木コーラス、内手自治会・落合太鼓愛好会ら計24団体が出演。バンドや太鼓演奏、パロディー漫談、フラダンス、フォークダンス、コーラス、獅子舞、歌謡曲、詩吟などが披露されたほか、初日には県立滑川総合高校書道部の書道パフォーマンスも行われ、会場を埋めた観光客らの喝采を浴びていた。

 

=埼玉新聞2026年5月20日付け11面掲載=

 

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