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ねんりんピック開幕まで80日 おもてなしの心を書に込めてー熊谷女子高校書道部

書道パフォーマンスで完成したばかりの作品を披露する県立熊谷女子高校書道部=19日、熊谷市江南中央の市江南行政センター

 

 埼玉県で今秋に初めて行われる全国健康福祉祭埼玉大会(ねんりんピック彩の国さいたま2026)の開幕まで80日となった19日、大会の熊谷市実行委員会は同市江南中央の市江南行政センターで「ねんりんピック100日前」と銘打ち、県立熊谷女子高校書道部による書道パフォーマンスイベントを実施した。11月7日に始まる大会では、市内で総合開会式とソフトテニス、ラグビーが開かれる。
 イベントは1階ロビーで催され、吹き抜けになった2階と3階の通路から来庁者らが見守った。市実行委会長の小林哲也市長が「おもてなしの心を醸成し、選手や観客の皆さんに喜んでいただける大会にしたい」とあいさつ。熊谷女子高書道部の全部員1、2年生計14人が、音楽に合わせて大会テーマや市内の実施競技を連想させる言葉などを縦3㍍、横5㍍の書道パフォーマンス用紙にしたためた。
 副部長で2年生の石川萌衣(めい)さん(17)は「8月に入って毎日のように練習してきた成果を出せた」と出来栄えに納得する。部長で同じく2年生の小川稟華(りんか)さん(16)は「大会でいろいろな世代の人たちが集まり、熊谷から笑顔の輪が広がってほしい」と願った。
 完成した作品は、同市宮町の市役所に展示。大会期間には会場となる同市上川上の熊谷スポーツ文化公園内に飾られ、選手らを歓迎する。

 

=埼玉新聞2026年8月24日付け11面掲載=

 

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