フィギュア女子 石田(淑徳与野)が決勝進出
山田(埼玉栄)は男子15位
全国高校スケート、アイスホッケー選手権第4日は20日、青森市の盛運輸アリーナなどで行われ、フィギュアは男子決勝でショートプログラム(SP)トップの片伊勢武(大阪・関大第一)がフリーも126・96点の1位となり、合計201・39点で優勝した。山田琉伸(埼玉栄)は15位。
SPによる女子予選は住吉りをん(東京・駒場学園)が66・24点で首位に立った。石田真綾(淑徳与野)は47・09点で11位。
スピードは3種目とも長野・小海勢が制した。男子は1500㍍で井出雄斗が2連覇し、1万㍍の吉沢柊威は5000㍍に続く優勝。女子1500㍍は畠山雪菜が3000㍍との2冠を達成した。
(記録は埼玉関係)
=埼玉新聞2022年1月21日付け9面掲載=
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