埼玉新聞社 高校受験ナビ

県高校総体 柔道 体操 結果

柔道
(第1日、13日・県立武道館)

男子個人 埼玉栄 全階級制覇
女子78㌔ 三浦(埼玉栄)がV2

 男女個人の計14階級を行い、男子は埼玉栄勢が全7階級でタイトルを独占した。男子60㌔級の磯野隆太郎、100㌔級の新井道大が2連覇を達成。66㌔級西山一心、73㌔級杉野瑛星、81㌔粂田和樹、90㌔級堀口太雅、100㌔超級の坂口稜がそれぞれ初優勝した。
 女子は埼玉栄勢が4階級を制覇。78㌔級の三浦心暖が2連覇を達成し、48㌔級の小池夏暉、52㌔級の川原輝子、57㌔級の新井心彩がそれぞれ初の栄冠に輝いた。同63㌔級は大前星奈(大宮東)、70級の山城南都(川口市立)、78㌔超級の関田彩華(川口工)が初の頂点に立った。
 各階級の優勝者が、全国高校総体(8月6~10日・愛媛)に出場する。

 

体操
(10~12日・くまがやドーム)

女子団体 クラーク 初栄冠
男子団体 埼玉栄が頂点

 男女の団体、個人を行い、女子団体はクラーク(水村、高橋、西村)が152・75点で初優勝を飾った。男子団体は埼玉栄(梅尾、岩崎、石川、上沢)が229・65点で29大会連続40度目の頂点に立った。
 女子個人総合は水村理乃(クラーク)が52・55点で初の栄冠を獲得。男子個人総合は岩崎大翔(埼玉栄)が77・40点で初優勝した。
 全国高校総体は8月7~9日に愛媛で開催する。

 

=埼玉新聞2022年6月15日付け7面掲載=

 

サイト内の

埼玉栄高校の基本情報は→こちら

大宮東高校の基本情報は→こちら

川口市立高校の基本情報は→こちら

川口工業高校の基本情報は→こちら

カテゴリー

よく読まれている記事

最新の記事

TOP