レスリング
(20、21日・富士見総合体育館)
団体 埼玉栄36度目V
個人55㌔級 永井(花咲徳栄)初制覇
団体と個人が行われ、団体決勝は埼玉栄が5―2で花咲徳栄を下し、2大会連続36度目の優勝を飾った。個人は昨年同大会51㌔級で栄冠に輝いた永井陸斗(花咲徳栄)が、55㌔級で初優勝するなど8階級で頂点が決まった。
団体の優勝校と個人各階級の優勝者が、全国高校総体(8月1~4日・高知)に出場する。
ボクシング
(21、22日・大利根文化体育館)
ライトウエルター級 高橋(花咲徳栄)連覇
男子各階級の決勝までを行い、ライトウエルター級の高橋心平(花咲徳栄)が決勝で萩原悠斗(秀明英光)を下し、2連覇を達成した。昨年同大会バンタム級王者の新井千喜(秀明英光)は、ライト級で初の栄冠を手にした。
各階級の優勝者と、関東大会で6位以内に入賞したピン級の遠藤康生(花咲徳栄)、ウエルター級の中村隼也、ミドル級の青柳創大(以上秀明英光)の計8人が全国高校総体(7月28~8月2日・高知)に出場する。
=埼玉新聞2022年6月23日付け9面掲載=
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