来春の第95回選抜大会につながる秋季県高校野球地区大会の組み合わせ抽選会が1日までに、東、西部で実施され、8月29日に行われた南、北部(1日付に掲載)と合わせ、4地区計139チームの対戦カードが決定。東部は33チーム、西部は35チーム(共に10代表)が参加する。
試合は東部が2日に開幕し、越谷市民などで各組1回戦計6試合が実施される。西、南、北部は3日から始まる。
地区大会は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、学校関係者と選手の家族のみスタンド観戦が認められ、県大会から有観客となる。今大会から、天候不良などで試合が中断した場合、翌日以降に中断時点から試合を再開する「継続試合」が導入される。
今夏、全国高校野球選手権に出場した西部の聖望学園はD組のシードに入り、豊岡と川越西の勝者と顔を合わせる。
昨秋準優勝した東部の花咲徳栄はB組代表決定戦から登場し、三郷北と草加南の勝者と対戦する。
=埼玉新聞2022年9月2日付け7面掲載=
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