サッカーの第101回全国高校選手権に2大会ぶり5度目の出場を果たす昌平に14日、大会スポンサーの帝人ヘルスケアから大会公式球10個、明治からザバスのプロテイン120食分が贈られた。
贈呈品を受け取る昌平の津久井=14日午後、昌平高校
大会スポンサーの2社は同校を訪れ、選手らを激励。明治関東支社営業企画部エリアマーケティング二課の福留宏行専任課長は「全国でも昌平らしいサッカーで頑張ってもらいたい」と語った。帝人ヘルスケア埼玉支店埼玉北営業所の真継翔平氏は「ワールドカップで日本代表が盛り上げたように、必死に戦う姿を見せられるように応援しています」とエールを送った。
贈呈品を受け取った昌平の津久井佳祐主将は「インターハイ(全国高校総体)ではベスト4で終わって悔しい結果となった。日本一になってその悔しさを晴らしたい」と意気込んだ。
大会は28日に開幕。同校は、31日に初戦の2回戦で近江(滋賀)と対戦する。
=埼玉新聞2022年12月15日付け7面掲載=
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