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県高校総体 バドミントン フェンシング 空手 ローイング ソフトボール 結果

【バドミントン】

団体 埼玉栄 男女で王者

男子25連覇、女子31度目

(第1日、14日・上尾運動公園体育館)
 男女の団体決勝までを行い、埼玉栄が男女で頂点に立った。男子は25大会連続25度目、女子は10大会連続31度目となった。
 男子の埼玉栄は準決勝で浦和北を3―0で破ると、決勝でも叡明に3―0で勝利した。女子の埼玉栄は準決勝で大宮東を3―0で下すと、決勝は叡明を3―0で退けた。
 優勝校が全国高校総体(7月31日~8月4日・佐賀)に出場する。

 

【フェンシング】

男子フルーレ 鈴木(立教新座)全勝V

女子フルーレ 岩橘(和光国際)が連覇

(第1日、14日・さいたま市与野体育館)

 男女個人6種目の決勝などを行い、男子フルーレは決勝リーグで鈴木哲矢(立教新座)が15本先取の総当たりを3連勝して頂点に立った。
 女子のフルーレ決勝は、関東大会2位の岩橘英莉花(和光国際)が3戦全勝で2連覇を達成した。
 各種目の上位2位までが全国高校総体(7月24~27日・佐賀)に出場する。

 

男女フルーレ団体

ともに埼玉栄制覇

(最終日、16日・立教新座高)

 男女フルーレ団体を行い、男子の埼玉栄は決勝で立教新座を5―3で下し2年連続33度目の頂点に立った。女子決勝は埼玉栄が5―1で与野を破り38連覇を達成した。
 優勝した男女の埼玉栄が全国高校総体(7月24~27日・佐賀)に出場する。

 

 

【空手】

男子個人形 藤野(栄北)が初優勝

女子個人形 井上(埼玉栄)頂点に

(14、15日・深谷市総合体育館)

 男女の団体と個人を行い、男子個人形は藤野蓮(栄北)が43・9点で初優勝した。女子個人形は井上璃音(埼玉栄)が43・9点で初制覇。男子団体形は埼玉栄が44・1点で、同女子は埼玉栄が42・9点で栄冠に輝いた。
 男子個人組手は清水春、女子個人組手は関心葉(ともに埼玉栄)がそれぞれ初の頂点に立った。団体組手は男女ともに埼玉栄が頂点に立った。
 団体組手の優勝校と個人種目の上位2人が全国高校総体(8月1~4日・長崎)に出場する。

 

【ローイング】

女子シングルスカル 円目(南稜)初の頂点

男子は川添(立教新座)

(14、15日・戸田漕艇場)
 男女6種目の決勝などを行い、女子シングルスカルは円目青空(南稜)が4分26秒86で初の栄冠に輝いた。同かじ付き4人スカルは浦和一女A(八木、高橋、山本、加藤、深沢)が3分53秒85で制した。
 男子シングルスカルは川添健(立教新座)が4分0秒29で初の頂点に立った。同ダブルスカルは浦和商(伊藤、浦)が3分27秒73で優勝した。
 男女各種目の1位が全国高校総体(8月9~12日・長崎)に出場する。

 

【ソフトボール】

男子 熊谷工業が連覇

女子は星野2連続

(第3日、最終日、14、15日・戸田道満)

 男女の決勝などを行い、男子決勝で熊谷工が川越東を7―4で下し2年連続6度目の栄冠に輝いた。女子決勝は星野が埼玉栄に1―0で競り勝ち、2年連続32度目の頂点に立った。
 優勝校が全国高校総体(7月22~25日=女子、同28~31日=男子・長崎)に出場する。

 

=埼玉新聞2024年6月16日付け9面、17日付け7面掲載=

 

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