新井重治市長(左)にアジア大会の準優勝を報告した藤島来葵選手(飯能市提供)
中国・杭州で9~10月に開かれた「第19回アジア競技大会」で準優勝したホッケーの男子日本代表のメンバーで飯能市在住の藤島来葵選手(23)が13日、市役所を訪れ、新井重治市長に銀メダル獲得を報告した。
藤島選手は小学生の時にホッケーを始めた。市立飯能第一中学校から県立飯能南高(現・飯能高校)、立命館大へ進み、現在は同市を拠点に活動する社会人チーム「ALDER飯能」に所属している。
アジア大会でホッケー日本代表は決勝に進み、インドに1―5で敗れた。藤島選手は同大会の銀メダルを持参し、新井市長らに披露した。
=埼玉新聞2023年10月20日付け11面掲載=
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