北関東高校陸上(第2日、19日・神奈川県等々力陸上競技場)
女子400㍍障害 タネル(埼玉栄)が制す 男子5000㍍は小山(埼玉栄)は初の頂点
男女計11種目の決勝などが行われ、県勢は7種目で優勝した。
女子400㍍障害はタネル舞璃乃(埼玉栄)が1分0秒09で初の栄冠に輝いた。同1500㍍は木下紗那(昌平)が4分24秒02で初優勝した。女子100㍍では大谷くる美(埼玉栄)が12秒09で初制覇。同400㍍リレーは、埼玉栄(田口、タネル、中本、大谷)が46秒34のチームベストで優勝した。男子砲丸投げは阿南渉真(羽生実)が15㍍63で初優勝。同5000㍍は小山翔也(埼玉栄)が14分15秒98で初の頂点に立った。同八種競技では、竹島祐人(坂戸西)が5118点で初優勝した。
各種目上位6人(女子棒高跳び、三段跳び、ハンマー投げ、男女競歩は4人、男女混成種目は3位までが、全国高校総体(7月28~8月1日・福井)に出場する。
女子400㍍障害決勝 1分0秒09で初優勝した埼玉栄・タネル舞璃乃
=埼玉新聞2021年6月20日付け9面掲載=
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