県高校新人大会　なぎなた　体操　結果

なぎなた
（１６日・県立武道館）

男子個人　倉島（埼玉栄）初Ｖ
女子個人　鈴木（埼玉栄）も初

　団体、男女個人を行い団体は埼玉栄が８連覇した。男子個人は倉島星央（埼玉栄）が初の栄冠に輝いた。女子個人は鈴木志穂（埼玉栄）が初優勝。演技は駒田羽奏・森田愛衣（埼玉栄）が頂点に立った。
　全国高校選抜大会は来年３月２５、２６日・兵庫で開催する。

体操
（１１～１３日・くまがやドーム）

男子団体　埼玉栄が４３連覇
女子　ふじみ野に栄冠

　男女の個人と団体を行い、男子団体総合は埼玉栄が２２７・２０点で４３年連続４４度目の優勝を飾った。女子はふじみ野が１４０・７５点で栄冠に輝いた。
　男子個人総合は、石川翔生良（埼玉栄）が７５・５０点で初の頂点に立った。女子個人総合は、高橋美羽（クラーク）が５１・３０点で初戴冠した。
　６月の県高校総体までに優秀な成績を収め、既に出場を決めていた男子個人総合１位の石川翔生良と、今大会準優勝で出場権を獲得した武井柚輝（埼玉栄）の２人が、全国高校選抜大会（来年３月２５、２６日・三重）に出場する。

＝埼玉新聞２０２２年１１月２３日付け７面、２４日付け７面掲載＝