県高校新人大会 バドミントン 結果
（１５～１８日・くまがやドーム）
男女の団体とシングルス、ダブルスを行い全種目で埼玉栄が優勝した。
団体は男子が２３年連続２３度目、女子が１５年連続３２度目の栄冠に輝いた。シングルスは男子の沖本優大が２勝１敗、女子の小原未空が３戦全勝し、それぞれ初優勝。ダブルスは男子の井上誠也・川辺悠陽組と女子の中根明日香・韮沢百羽組がともに３勝してタイトルを獲得した。
男女団体で優勝した埼玉栄は全国高校選抜大会（来年３月２５～２８日・栃木）に出場する。男女のシングルスとダブルスの上位８位は関東高校選抜大会（１２月２７日・熊谷）に出場する。
＝埼玉新聞２０２１年１１月２０日付け７面掲載＝
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